Gut Busters

大腸に食い込む「音」を求めて・・・

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Malcolm Young について

最近気候の温度差激しくなさ過ぎませんか!???昨日ずっと外にいたので今日は超頭が痛いです!風邪をひきました!そこで我らがGomborinがおすすめの「煮コーラ」を作りました!

煮コーラについて

結構うまかった。でもなんかGomborinが言うほど、汗とか出てこないぞ?と思ったら、レモンとかワインとか入れるの忘れてた!さすが俺!情報の見落としが相変わらずピカイチ!!!そうか!なんか昨日ゴルフの帰りに妙にワインが飲みたくなったんですよね。自分は酒を飲めないのに珍しいなあ、と思ったのですけど、体が要求していたのかもしれませんね。


いきなり話題は変わるのですが(笑)、私、以前にも書きましたが、みなさまAC/DCというバンドをご存知でしょうか?日本では知名度が低いブギーバンドなのですが、欧米では恐らくエアロスミス並みに知名度が高く、みんなに超憧れられているバンドです。

さてみなさま、AC/DCを知っている人はこのバンド名を聴いて何を思い浮かべるでしょうか?絶対にリードギタリストのアンガス・ヤングだと思います!ロック界において誰よりもテンションの高いアンガスのライブはAC/DCのトレードマークでしょう。

私もアンガスは大好きです。恐らく東京においては10本の指に入るくらいアンガスが好きな人間なのではないでしょうか?(笑)。しかし!個人的にはマルコム・ヤングも超好きなのです。

マルコム・ヤングというリズムギタリストを知っている人は殆どいないのではないでしょうか?AC/DCの知名度が高い欧米においても知られているのはもっぱらアンガスだと思います。マルコムは暴れまくるアンガスの横であまり動かず、ひたすら一音一音に没入しているリズムギタリストです。実はAC/DCの創始者&真のリーダーはこのマルコム・ヤングなのです!!!(といっても元々知名度が高くないバンドの事なので、なにがショックなのか分からない方々が殆どだと思いますが、笑)

AC/DCのボーカルであるブライアン・ジョンソンはこう言っていました。「マルコムは天才だ。彼が最も過小評価されたギタリストである事は時間が証明するだろう」。AC/DCマニアの僕も本当にそうだと思います。何がすごいかと言いますとマルコムはもっともシンプルで一番大切なことであるのにみんながやらない・できていない事を徹底してやっていることだと思います。

ロックギタリストはいわゆる、「ギターソロ」でもっぱら評価されていることと思います。しかし、マルコムは一切ソロを弾かず、リズムに徹底しているのです。そして、だれでも弾けそうなきわめてシンプルなリフで極上の音を出すのです。しかも、それを控えめにやるのです。控えめというより、曲の基礎的な骨格をあまりに頑丈に支えているので、音が前に出ず、バックグラウンドで見事に支えきっているのです。この基礎があるからこそ、アンガスがあれだけ暴れられるという事もあります。

ここからはかなりギタリストとしてのうんちくになってしまいますが申し訳ありません(笑)。いわゆるロックギターの特徴は音の歪み、ディストーションになります。ディストーションとはいわゆる音量が限界点を越えて「音が割れている」状態であります。激しく歪んでいるギターとは音の「割れ」が多く、細かいのです。それなので、ギターの音をセッティングする時にディストーションのツマミを多くひねると、軽く弾いただけでも音が歪むのです。ディストーションを多くかけると、音が滑らかになり、うまく聴こえます。しかし、これをやりすぎると、音がダンゴになり、何を弾いているのか分からなくなるのです。逆に音を全く歪ませないと、一音一音はクリアに聴こえるのですが、下手さがばれてしまいます。

現代のロックにおいては機材のテクノロジーがかなり進んだ事もありまして、ディストーションはかけ放題です(笑)。自分のプレイを補うものはいくらでもある時代なのです。しかし、マルコムヤングはデビュー当時から一貫して、最もシンプルな機材しか使わず、ディストーションは恐らく世界でもっともかけていません(笑)。しかし、マルコムのギターはある意味最も「歪んで」いるのです!どういう事かというと、ギターのディストーションをかけないと、軽く弾いても歪まないのです。しかし、思いっきり弾くと「バリバリ」っという音がするのです。音の限界点が高く設置されるというか、ある程度の音圧を弾いている「手」で出さないと音が割れないのです。しかし、手で出した歪みの迫力は、機械で出した歪みとは比べ物にならない迫力を持っています。機械で出した歪みは、情報として「耳」のレベルまでは届きます。「ああ、ディストーションだなあ」という感じでしょうか。しかし、手で出した歪みは耳を突き抜け、ハートをぶち抜き、「大腸」にまで届きます!(笑)。それはギターが歪んでいるという単なる情報、認識ではなくて、こちらの存在が揺らされ、こちらの内的な何かが「割れる」ような感じなのです。大げさですか?(笑)。ロックとは本来「揺れる」という意味らしいですが(ロッキングチェアのような感じです)、これこそが正にロックですね。

マルコムのギターには極太の弦が張ってあります。そして、殆どディストーションのかかっていないアンプにつなぎ、弦を一刀両断するような速度と強さで「斬る」ことにより、誰にも出せない「バリバリバリ!!!」という音が出ます。そのようなピッキングを一回のライブで2時間以上続けるのだから、これを天才、本物のロックンローラーと呼ばずしてなんと呼ぶ!という感じです!!!

以前AC/DCのライブを観に行った時にギターテクの人が音を見るためにマルコムのギターを弾いていましたが、めちゃくちゃしょぼい音しか鳴りませんでした(笑)。マルコムの「歪み」はそのピックングの速さと強さもあると思います。しかし、それ以上にハートのボルテージが誰よりも高いのです!アンガスは本当にテンションが高い!暴れまくっています。しかし、マルコムは外的にはただ黙々と弾いているように見えます。しかし、その音と、時々ドアップになる顔からは「内的」なテンションの高さ、温度の高さを感じずにはおられません。マルコムの場合、そのテンションがどんどん中へ中へと向かって行くのです。そのテンションがリズムの一音一音と鳴って「ギャイーン」と鳴るのですから、もう涙が出てくるほど感激してしまいます(爆)。

ついつい熱くなってしまいましたが、マルコムヤングというギタリストは本当に凄いです!

大腸にくるマルコムのギター:
AC/DCの"LIVE"に入っている"High Voltage"の間奏のリズムギター(笑)
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コメント

No title

今日も煮コーラを飲みました。こんばんわ、gomborinです。
どうやら、入れるワインによって味が変わる模様。当然か。
俺も、どうもワインが飲みたくなっているのです。でもこれは、 RIPが毎日ワインレビューをしているせいもあるだろうと、思ったりしております(笑
俺、ワインのラベルが、「コカコーラ」「キリンレモン」「ペプシコーラ」くらいの差があるようには見えてきた(笑 やべぇ、このままじゃ、俺も酒飲みになる!!!

No title

みんな、酒飲みになってねええ。ラベルは芸術です!
こちら側においで、頼むから(笑)
それはちもっかう、マルコムの音の壁は凄い。それとは正反対かもしれないが、ジョニー・サンダースのぺらぺらギターであの存在感も同様のインパクトだと俺は思うぞ。

No title

Gomborin!!!
ついにあっちに行ってしまったか!あ、まだか(笑)。酒が飲めない僕も昨日はワインを買ってしまった・・・。これはRIPの影響だったのか。恐るべしRIPマジック!

No title

RIP!
やっぱりマルコムの音の壁はすごいよねえ。ぶっとい鉄骨の壁と言う感じ。
でも、確かに正反対を行っているジョニー・サンダースのペラペラギターも相当インパクトが強い。僕の中でのジョニー・サンダースはあの、チョーキング+ダブルストップ(呼び方あってます?)のたまらないチープさと危うさですね。

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