Gut Busters

大腸に食い込む「音」を求めて・・・

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アンプについて

「〇〇のギターが欲しい!」っていう意見をよく聞く。確かに、自分も超お金に余裕があったら、こんなギター欲しいかも、と思うこともある。でも、本当に素朴に思うけど、なんでみんなそんなにギターが欲しいんだろう?第一ギターが一本あるだけで、本当にそのギターが鳴るようになるまで弾き込まなきゃいけない。本当にボディーが鳴るようになるまでは、弾き倒しても何年間もかかるらしい・・・。自分の経験からもなんとなくそれは分かる。一本でも大仕事なのに、その上にギター買ったらその分倍の時間を費やさなきゃいけない。みんなどこにそんな時間があるのか???

というか、ギターがちょっと違うだけで、音ってそんなに変わんないと思う。だからと言って、「やっぱり機材よりテクニックでしょ?」という意見でもない。自分の意見としては、エレキギターは絶対に「アンプ」だと思う!絶対にアンプだ!だって、アンプが違うだけで全然音が違うし。真空管がヘタっているだけで、音潰れちゃうし。いくらテクニックがあったって、真空管のヘタりはさすがにカバーできないでしょ。

こんなに大切なアンプなのに、ギターやエフェクターに比べて、アンプの存在は超無視されている。なんで???自分はお金があってもあんまりギターは欲しくないけど、アンプは超欲しい。それで、真空管がヘタって来たら、こまめに取り換えに行きたい。お金がないからできないけど・・・。でも、これさえやればどんなギタリストでも音はバッチリなんじゃないだろうか?ギターやエフェクターを買う前に真空管を買うべし!!!
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ギターアイドル

おお・・・。なんということだ。こんなに空けてしまった!

一年前から、知り合いに頼まれてバイトでギターを教えています。一応、基礎を教えるということで始めましたが、僕の知識も超限定されているので、2回か3回で終わっちゃうんじゃないか?と思っていたのですが、なんと一年以上も続いています。意外と教えるってゆっくりゆっくりと、時間をかけてやらないと浸み込んでいかないんだな、と痛感しています。まあ、お金もらっている立場としては長い方が良いんだけど(笑)。

そこで、教える立場になってしまったからには、質問されたときに答えられないといけないので、色々「予習」をしています。ついには自分も色々と疑問を持ち、なんと音楽理論を一からおさらいしています!とりあえず聞かれたら答えられるようにしとかないとまずいです。

この生徒さんなのですが、とにかく食らいついてきます。教える立場となると、こういう風に貪欲に取り組んでもらえると本当に嬉しいです。実は他にも何人か教えていたのですが、みんな辞めちゃいました。そこで、今のところで気づいたパターン。「このギタリスト超かっこええ!こうなりたい!」というアイドルがいる人は、ギターが無理なく続く。逆になんとなく、ギター弾けるってモテそうだからやりたい、という人は続きません。というか、教える側としてもどう教えていいのか分からない。お決まりのCのコード教えて、次は?って感じ・・・。前者も後者も「モテたい!」「ギンギンに輝きたい」という動機は同じなのですが、どういう風なギターを弾いてモテたいのか?どんなフレーズを引いて輝きたいのか?という具体性にかけては天と地ほどの差があります。来るもの拒まずですが、ギターアイドルがいない生徒さんが来たときは、「あ、続かなそう」と思うようになりました。

うーん。でも、そう考えると今の時代って新しいギターヒーローがいないよなあ・・・。ロックって音楽自体が古いのかもしれないけど。なんかの雑誌でザックワイルドが最後のギターヒーローだ!とか書いてあって、妙に納得したし・・・。ニルヴァーナ以降はギターソロ禁止になってしまったからか?でもマルコムヤングなんか、リズムしか弾かないけどギターヒーローだよなあ・・・。なんでだろう???とりあえず、寂しい傾向ですね・・・。

まあ、教えるという場や演奏するという場が与えられている限りは(与えられてなくても)、勉強&練習のみですね!!!

エフェクター

13才の時にギターを始めました。そのとき丁度海外に転校してしまい、友達から離れてしまった超強烈な寂しさと、英語がままならず、中々友達ができなかったこともあり、毎日ギターをいじってました。気づいたら5時間も練習してた、とかそんな毎日でした。転校した初日からギターのことだけを考えていて、どこにギターが売っているのか、とか何を買わなきゃいけないのか、とか一刻も早く知りたくて毎日そのことしか考えていませんでした。もちろん当時はインターネットなどないので、全部口コミ。知り合いの知り合いがギターについて知っているとのことで、エレキの演奏を見せてあげると言ってくれて、家にきました。(もちろん東南アジアなので、約束した日にはこないで、次の日に普通に来ました、笑)。すんごいたくさん機材を持っていて、なんか接続するだけで、1時間くらい経ったような気がする。子供ながら、「げっ!ギターだけじゃダメで、アンプっちゅうやつも買わなきゃいけないのか!?」と思った。でもそれ以上に、このオヤジが床に並べているちっちゃな箱はなに?と思った。今考えると、それがエフェクターだったんだよな。なんかアンプを買うだけでも抵抗があったのに、その上にこんな箱までいっぱい買わなきゃいけないの?と思い。なんだか悪徳商法に引っかかったような気分になった。しかも、今思い返すとそのオヤジ、10個くらいエフェクターを並べてた割には、クリーントーンで演奏してた・・・。その後父親から台湾製のFernandesならぬFernadoというすんごいギターを1万円くらいで買ってもらった。アンプもなんか韓国性のやつを買ってもらった。エフェクターの存在意義がやっぱり分からなかった。アンプで音が全部コントロール出来るし、なんでエフェクターが必要なのか理解に苦しんだ。

ちなみにエフェクターというのはギターとアンプの間にかます、音の加工器具です。音にお化粧をするか、しないかみたいな感じでしょうか?または音が服を来ているか、素っ裸か、という感じでしょうか??

その後バンドを初めて、何となくエフェクターを使うようになっていった。でも雑誌でアンガスヤングが「エフェクターってあのちっちゃなおもちゃの箱みたいなやつだろ?一回も好きになったことないよ」と言っていて、すごい嬉しかった。やっぱり必要ないんじゃないか!と思った。今はやっとエフェクターの呪縛から自分も解き放たれて、アンプ直でライブをするやり方が分かった。足元スッキリ、音スッキリ!なんか演奏するのが楽しいです。時々バーに行ってステージでジャムセッションをやると、足元に膨大なエフェクターが置いてあるときがある。全部捨てたくなっちゃうけど、他人のものなのでそういうわけにもいかない。エフェクターからプラグを引っこ抜いて、アンプ直でやっちゃいます。他のギタリストにも断って、アンプのツマミも調整しちゃいます。ちなみに、ほとんどの場合、アンプのセッティングでは、高音が絞ってあり、中音から低音よりになってます。そのほうが耳に心地いいからね。でもそれだと音抜けが悪いということも学んだので、音を高音寄りにして、ギンギンにしちゃいます。別に真空管のアンプじゃなくても、どんな安っぽいアンプでも、やっぱりアンプ直の方が、なんかいい音がする気がします!シンプルさ、万歳!!!

ブルーズセミナー

よく「ギターを教えてほしい」という依頼を受けることがある。そして何度か「教える」ということを体験させてもらったことがある。自分自身、いろんな人からレッスンを受けて、かろうじて即興ができるようになったし、自分でギターソロを考えたり、新しいリックを考えたりすることができるようになった。表のスケールと裏のスケールのスリリングな関係についても自分で研究できるようになった。ギター研究者としてちょっとは自力でできることがこの20年間で増えた。

でも、教わる立場と教える立場を両方体験してしみじみと感じることがある。教える立場になると、なんか一から教える義務があるんじゃないか?と思ってしまいがちなこと。それと、全てを教えたくないな、という防衛機制がやたら働くこと。

教わる立場からしたら、一刻も早くカッコいいフレーズが弾けるようになりたいし、早く女の子にモテたい!ステージ上でみんなの度肝を抜きたい!!と思っているはず。

教則本、教則ビデオはかなりの数を読んで、観てきたけど、正直言ってああいう教材の中で使えるものって、一冊、一本に一つあればいい方だな、と感じる。ギターレッスンにしても、実戦で役に立つものって、本当に少ない・・・。

やっぱり教える立場になったら、教わる立場の人たちが求めているものを惜しみなく提供することが一番大事なんだと思う。大体、ロック、ブルーズギターで使うスケールなんてダイアトニック(ドレミファソラシド)じゃなくて、ペンタトニック(ドレミソラド)だし。だけどみんなドレミファソラシドから教えたがるんだよな。それで肝心の度肝を抜くフレーズとかはあんまり教えてくれない先生が多すぎる。

自分の手の内を教えたくない気持ちは、すげー分かる。「あ、この先生またおんなじフレーズ弾いてるな」と思われちゃうから。恥ずかしいから。でも、それで出し惜しみしていると生徒も肝心なところを習えないし、教える方も「新しいリックを考えなきゃ」という危機感が生まれない。

どうせ教えるなら、もったいぶらず全部教えちゃう。それで、すべて自分の中のものを手放せば、新しいものを探す「スペース」と「危機感」が自然と湧いてくるんだと思う。ライブでも惜しみなく「愛」を放出することが一番大事だと思うけど、教える時も惜しみなく与え、自分が持っているものを手放すことで生まれる二者間の間での「動き」が一番かけがえのないものなんだと思う。

チョーキングポイント

ブログの紹介にもあるように、俺はクオーターチョーキング(QC)がギターの中で一番大切だと思っているし、それを極めたいと思っている。ヘタクソでも、QCだけは負けないようになりたい。

ギターの表情って、QCをするかしないかによって、全然変わって来ちゃう。QCをするタイミングとか、そのニュアンス、ましてやその時の悶絶した「顔」は、中々タブ譜じゃ伝わりにくい。っていうか、全然伝わってこない。だから、実際に聴いて、見て、自分自身がクオーターチョーキングを「生きる」しかない、と思う。

QCって本当に微妙な音の変化だから、タブ譜にQCって書いてあっても見過ごしがちだし、なんかタブ譜に"QC"って書いてあっても全然リアリティーがない。どうせなら、QCとか書かないで、B.B.KingのLive in Cook County Jailのジャケットの顔を、QCするところに載せて欲しい。絶対これの方が、いいタブ譜(楽譜)になるよ。

先日書いたスケールの「書き出し」で調べていったら、裏ペンタトニックスケールだと、「全て」の音でクオーターチョーキングが出来るってことを発見!!!ソロを弾いていても、全ての音でQCが出来るって凄いよね。常に悶絶しまくり・・・。ブルージーなフィーリングって、本当にQC如何だと思う。

前、音楽のレッスンを受けていた時に、師匠から、「これ!」と思う音では、実際にQCをしてなくとも、気持ちの中では、弦を持ち上げろ、気持ちの中ではQCをしろ!と言われた。当時は難しく感じたけど、今になってやっと意味が分かったし、その大切さも分かった。

クオーターチョーキングへの道、大腸への道は長く、果てしない!!!

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大腸に食い込むクオーターチョーキングを探求するギタリストです。

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